中小企業への就職で気をつけることとは

 

大学4年生の息子が大手企業ではなく中小企業への就職をすると言っています。(大手企業はことごとく落ちたそうです)中小企業への就職で気をつける点を教えてください。



 不況が長引いている影響のせいで、大卒者の就職状況もなかなか改善がみられません。毎年既卒者を輩出しており、大卒者の就職状況についても大きな課題となっています。

 

 息子さんが大手企業を希望されていたものの内定をもらえず、中小企業への就職を検討されているとのこと。中小企業はどうしても給料が大手企業より低いといった特徴があります。また福利厚生が充実していないケースも多いです。

 

 こうしたことからなるべくなら中小企業でも大手企業の子会社などを狙ったほうが無難です。大手企業の子会社であれば、大手企業より給料も若干落ちますが福利厚生面でも整っているケースが多いことから、そんなに苦労されることはないことと思います。中小企業は一連の仕事を任されることも多く、仕事のやりがいがあるといった話しも多く聞かれます。小回りが利く分、自分の仕事が目に見えるので仕事が楽しいといった人も多いです。

 

 中小企業で気をつける点は、やはりブラック企業であるかどうか?の判断だと言えます。大手企業でもブラック企業は存在しており、中小企業となるとさらに注意が必要です。

 

 ブラックかどうかは、離職者数で大よそわかります。離職者が多い職場や平均勤務年数が6年以下のものはブラック系であると考えた方がいいでしょう。

 

 ただしIT企業に関しては、転職するのが当たり前の世界なのでこのケースに当てはまるとは言いがたいです。新卒で大手企業が難しくとも、下積みをつんでしっかり仕事をすれば転職の際、大手企業に入社することも十分可能です。まずは3年間、仕事にスキルアップにと頑張ってみることをおすすめします。



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