今、中高年にスポット?中小企業にて需要あり

退職した中高年、中小企業で活躍

 

 退職した…ですから60歳以上の中高年が、中小企業で活躍、という喜ばしいタイトルのニュースが飛び込んできました。そこには日本経済をけん引してきた中高年の優秀さに着目するという中小企業の極めて賢明な経営上の選択だと感心せざるを得ません。

 

 今の定年退職者や早期退職制度を利用して退職した人は、とにかく元気です。積み重ねた多くの経験や知識も長年の感で縦横にカスタマイズして、業績アップに貢献してくれるのです。おまけに総体的に他に就職先が少ないという現状もあるでしょうが、忍耐力があり簡単には辞めません。更に子育ての時期はとうに終わり、年金受給者を雇用するわけですから、低い人件費で済みます。それに比べて非常に高いスキルを活用できるのですから、ニュースに登場する中小企業は天晴というほかありません。多くは派遣という非正規雇用の形とのことですが、60歳以上の定年を設けるのは企業の自由なのですから、思い切って定年年齢を70歳に設定して、社員として安定的な処遇を付与することができたなら、もっともっと会社に貢献してくれるかもしれません。

 

 社員といっても別に1日8時間、 一週40時間という法律にこだわる必要もないと思うのです。これより少なければ法律を上回っていることになるのですから、例えば1日6時間、一周30時間の社員がいても何の問題もないわけです。こうした雇用の多様化の中で高いスキルをもった中高年者を雇用する会社が増えることを、私は暗示してみたいと思います。

 



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