正規雇用と非正規雇用の違いをイメージできますか?

 正社員とフリーターでは人生に天と地ほどの違いがでる…と聞かされても、若い男女にはピンとこないかもしれません。若い人ほど正規雇用と非正規雇用の落差がイメージしにくいものなのです。

 

 正規雇用と非正規雇用の落差は生涯において明白をわけますが、その落差は人目につきにくいともいえるのです。実際に転職活動を始めてみるとすぐに分かりますが、派遣社員とか契約社員という雇用待遇であればすぐに雇ってもらえるのに、正社員だとなかなか内定をもらえないです。

 

あまりにも大きい生涯賃金の落差

 

 「生涯賃金」とはある人が定年まで働き続けた場合の賃金の総額であるとされています。大卒者ですと、定年までフリーターなら6000万円、定年まで正社員であったら2億8000万円ほどです。経済力の格差は恋愛相手を選ぶ時や、結婚、産む子供の数まで影響を与えます。

 

 概して年収が低いと結婚に踏み切れず、結婚してからも子どもが持ちにくい構造になっています。ですから実りある人生を送りたいのならなんとか20代でフリーター生活から正社員になったほうがよいのです。

 

老後資金も正規雇用と非正規雇用は落差が激しい

 

 老後のマネープランに関しても、フリーターの人は圧倒的に不利な状況に置かれています。正社員とフリーターでは老後にもらえる公的な年金の額が7000万円も違うと言われます。

 

 ですから若いうちから長期的なキャリア形成や老後のためのマネープランを念頭に入れて働き口を選ぶ必要があるのです。50代になって転職をしようとしても、フリーターを続けてきたら、自分を売り込みたくても「何もキャリアがない」という状態に直面するでしょう。

 

 

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